SKK の歴史

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SKK と Emacs の年表
西暦 SKK GNU Emacs XEmacs L 辞書
1987 佐藤雅彦氏が SKK の開発に着手 (7月頃)。 Nemacs 1.1 (Emacs 18.47) (06/12)
1988 SKK 1.13 (04/22) Nemacs 2.1 (06/15) 候補数;5,914
1989 SKK 2.25 (04/15) Nemacs 3.1 (06/14)
1990 東北大学において SKK メーリングリスト開設(4月頃)。
SKK 3.47 (04/29) -- 送りありエントリの送り仮名サポートが実装される。
Nemacs 3.3.2 (Emacs 18.55) (06/06) -- SKK 2.25 を収録 (世間では 3.47 と言われているが、肝心の Nemacs を展開すると 2.25 しか見当たらない)。
1991 雑誌「bit」が1991年4月号に佐藤氏SKKに関する記事を掲載(4月頃)。
SKK 4.33 (05/09)
Demacs 1.2.0 (Emacs 18.55) (12/12(?))
1992 SKK 5.30 (05/09) -- このころから Mule 対応が進められる。
辞書が、送りありエントリと送りなしエントリが一つのファイルに納めた形式になった。
Mule 0.9.0 Beta (03/04)
1993 SKK 6.32 (04/24) -- 変換時に個人辞書以外を検索する機能、Emacs のバッファに読み込んだ辞書のバイナリサーチ機能が実装される。 候補数;106,732
1994 SKK 7.18 (06/07) Mule 1.1 (Emacs 18.59) (02/08)
Mule 2.0 (Emacs 19.25) (08/06) -- Emacs 19 になり GUI が進化。
候補数;133,284
1995 SKK 8.6 (05/17) -- Emacs 19 に対応した i-search 機能を搭載。 Mule 2.3 (Emacs 19.28) (07/24) 候補数;152,639
1996 佐藤氏とともに開発の場が京大に移動。 Mule 2.3 (Emacs 19.34) 非公式版 (8月(?))。
このころ FSF, XEmacs とも Mule の統合が行われた。
1997 SKK 9.6 (02/07) -- face を利用したカラフルな UI は SKK のイメージを変えた。
SKK 10 の開発が始まる (2月頃) -- いわゆる「非公式」時代。
Mule, Emacs, XEmacs など多様な環境で動作することが求められるようになる。
Emacs 20.1 (MULE 3.0) (09/14) -- SKK 9.6 がそのままでは動かなかった。 XEmacs 20.0 (02/09) 候補数;156,075
1998 SKK 10.39 (03/01)
SKK 10.44.8 (07/27)
APEL が採用される (10月頃) -- この頃から XEmacs での動作が安定し始める。
Emacs 20.3 (MULE 4.0) (08/19) -- このバージョンにおける変更は SKK にとって重大で、一部では混乱がみられた。 XEmacs 20.4 (02/23) -- SKK 10.38 を同梱。
Mule をサポートした XEmacs にユーザが流れ始める。
1999 SKK 10.56 (10/23)
SKK オープンラボ開設(11月頃) -- Daredevil SKK の開発を開始。京大の本家とは別の道を歩み始める。
Emacs 20.4 (MULE 4.0) (07/12) -- 20.3 から 1, 2週間の予定が1 年近くかかってやっと安定。 XEmacs 21.0.67 (03/25)
2000 SKK 10.62a (10/30) -- SKK 10 の開発が凍結され、Daredevil SKK が開発の幹に。
京大での開発終了が宣言される (11月頃)。
Emacs 20.7 (MULE 4.0) (06/14) annotation が開発される
2001 Daredevil SKK 11.4 (01/02)
Daredevil SKK 11.5.2 (12/02)
Daredevil SKK 11.6.0 (12/16)
Emacs 21 の GUI 強化に伴い XEmacs と同等の機能を実装
Emacs 21.1 (MULE 5.0) (10/20) -- このころより GUI が強化され,XEmacs と遜色なくなってきた. XEmacs 21.2.46 (03/21) (旧安定版)
XEmacs 21.4.0 (04/16) (新安定版)
XEmacs 21.5.1 (05/09) (開発版)
L 辞書に annotation が付けられる
2002 Emacs 開発版が anonymous CVS で取得可能になる。 候補数;158,694
2003 Daredevil SKK 12.2.0 (08/03) 候補数;186,826
2004 Emacs 21 の tooltip の機能をいかした候補・注釈表示が 利用可能になった。
新しい学習機能 (skk-bayesian.el)
XEmacs 21.4.16 (12/11)
XEmacs 21.5.18 (10/22)
2005 (uim や scim のめざましい発展)
候補表示の装飾機能、インライン候補表示、サーバー補完機能に対応 など多数の機能追加
Emacs 22 対応の本格化
Emacs 21.4 (MULE 5.0) (02/06)
2006 補完機能の大幅な拡張 (プログラマブル補完、prefix 補完、 look の日本語対応、任意辞書補完機能など)
XEmacs 21.4.20 (12/10)
2007 Daredevil SKK 13.1 (08/18) Emacs 22.1 (MULE 5.0) (06/02) -- GTK 対応可能となる XEmacs 21.5.28 (05/21)
2008 動的補完が複数候補表示に対応、Sticky shift 的入力に対応 Emacs 22.3 (MULE 5.0) (09/05) XEmacs 21.4.22 (12/28)
2009 Emacs 23.1 (MULE 6.0) (07/29) -- UNICODE 対応と内部コード変更 (utf-8-emacs)、Xft 対応、multi-tty 対応 XEmacs 21.5.29 (05/18)
2010 Daredevil SKK 14.1 (09/15) -- CDB 辞書が直接検索可能、単漢字変換機能の改善 Emacs 23.2 (MULE 6.0) (05/07)
2011 Daredevil SKK 14.2 (01/01) -- GNU Emacs 22 以上で APEL は不要に
Daredevil SKK 14.3 (07/01)
Emacs 23.3 (MULE 6.0) (03/10) XEmacs 21.5.31 (04/29)
2012 Daredevil SKK 14.4 (01/01) -- アノテーション表示の強化。skk-search-web.el の追加。skk-show-mode.el の追加
SKK の 25年
Emacs 23.4 (MULE 6.0) (01/29)
Emacs 24.1 (MULE 6.0) (06/10)
Emacs 24.2 (MULE 6.0) (08/27)
XEmacs 21.5.32 (08/02)
2013 Daredevil SKK 15.1 (03/16) -- GNU Emacs 21 のサポート廃止。新たな数値変換タイプ #8 を追加。新たな関数 skk-relative-date() を追加 Emacs 24.3 (MULE 6.0) (03/11) -- フェイス modeline が削除され、以降はフェイス mode-line XEmacs 21.5.33 (01/04)
2014 Daredevil SKK 15.2 (11/24)
開発ツールを github へ変更 (12/21)。ddskk(旧main) skktools(旧tools)
Emacs 24.4 (MULE 6.0) (10/20) -- eww, org8, more. NTEmacs のディレクトリ構成が変更(Using the Posix configure script and Makefiles also means a change in the directory structure of the Emacs installation on Windows. It is now the same as on GNU and Unix systems.)。ddskk-15.2 で対策済み。
2015 MELPA 登録。M-x list-packages でインストール可能に。 Emacs 24.5 (04/10)
2016 Daredevil SKK 16.1 (10/01) -- GNU Emacs 25 対応など Emacs 25.1 (MULE 6.0) (09/17) 只今の L 辞書の候補数
mailto: skk@ring.gr.jp
Last Modified: $Date: 2016/10/01 08:58:19 $