佐藤雅彦氏 (現京都大学名誉教授) によって 1987 年に設計、開発された Emacs 用の日本語入力プログラム SKK を GPL に基づき更に拡張しようとするラボです。
SKK は `Simple Kana to Kanji conversion program' の略であり、その名前に `Simple' が付いていることから、これを拡張しようとする動きには批判が付いて回りますが、このラボではこういう批判に捕われずに `Simple, but optionally expandable and still fast!' を目標に開発を行います。