SKK 辞書編纂に関連したサイトのリンク集です。良いサイトやリソースがありましたらどんどん追加をお願いします。 {{outline}} !!!辞書開発・配布サイト !!SKK 辞書を配布しているサイト ::[北極三號|http://ling.bun.kyoto-u.ac.jp/~thaejoon/npiii.html] :::舊假名舊漢字をSKKで入力する爲の辭書です。一昔前の L辭書がベースになつてゐるやうで、サイズは 2Mb、ライセンスは GPL です。 //SKK-JISYO.historical はこれを発見した時点でおしゃかになりました ::[奇妙な辞書たちの住処|http://web.me.com/kazariyon/dic/] :::日本神話辞書, 声優名辞書, 作家名辞書, ほとんど役に立たない辞書 ::[yaskkserv 用顔文字辞書 - ANNEXE THREE|http://aszw.posterous.com/38121875] :::顔文字辞書 [エモジオ2.3.4 for SKK|http://www.onoda-pro.com/black/dream/20031113.html#p01] を Ubuntu(10.10) の yaskkserv(0.4.0) 経由で使えるように変換。 !!その他の辞書 ::[Social IMEの共有辞書|http://d.hatena.ne.jp/nokuno/20111230] :::[Download: Social IME dictionary|http://code.google.com/p/nokuno/downloads/detail?name=dictionary.tar.bz2] ::[dixchange: 日本語リソースの標準化|http://sourceforge.jp/projects/dixchange/] :::オープンソースの日本語辞書を共有化・一本化しようというプロジェクト。一連の議論から得られたものは小さくないと思われます。 ::[The EDICT Dictionary File|http://www.csse.monash.edu.au/~jwb/edict.html] :::[SKK-JISYO.edict|http://openlab.jp/skk/skk/dic/SKK-JISYO.edict]の元になった辞書です。その後も語彙数は増加を続けているようです。[独自ライセンス|http://www.csse.monash.edu.au/groups/edrdg/licence.html]です。 ::[IPAdic legacy|http://sourceforge.jp/projects/ipadic/] :::形態素解析器 ChaSen 用辞書。 ::[Okinawa dictionary / 沖縄辞書|http://www.zukeran.org/o-dic/] :::[SKK-JISYO.okinawa|http://openlab.jp/skk/skk/dic/SKK-JISYO.okinawa]の元になった辞書です。その後飛躍的に増強されました。Public Domainです。 ::[IME用麻雀用語辞書|http://idaemons.org/projects/mahjongdic/] :::ここで配布されているCanna用の辞書をSKK形式に変換することで利用できます。 ::[フリーのかな漢字変換辞書たち|http://homepage2.nifty.com/baba_hajime/free-dic/] :::少し古いですが、有用なリンク集です。 !!辞書変換ツール ::[canna2skk.rb|http://www.unixuser.org/~haruyama/software/canna2skk/] :::canna形式辞書をskk形式辞書にするRubyスクリプトです。 !!!辞書編纂に有益なリソース !!サーチエンジン ::[google|http://www.google.co.jp/] :::言わずと知れた google です。まずぐぐれ! :::品質の高い[イメージ検索|http://images.google.co.jp/]も有益です。 ::[goo|http://www.goo.ne.jp/] :::goo は google と同一の検索エンジンを使用しており、利用方法や検索結果にも大きな差はありませんが、google ではヒット数に計上される「似たページ」が goo では除外されているという違いがあります。 :::フォームでの登録・削除希望に自動的に付与される「ヒット数」は goo のものです。 //:::他に、[大辞林第二版・デイリー新語辞典・EXCEED 英和辞典・EXCEED 和英辞典|http://dictionary.goo.ne.jp/]も提供されており、登録希望の自動コミット判定に利用されています。特に、デイリー新語は同時代的な時事用語に威力を発揮します。 ::[freshEYE|http://www.fresheye.com/] :::freshEYE は googleエンジンではないので、ヒット数検証のセカンドオピニオンとして利用価値があります。特に、googleエンジンでは単純に無視されてしまう「々」などの記号を含む単語はここでないと意味のあるヒット数が出ません。 :::多様性は善、です :-) //検索結果を10件までしか表示できないのは不便です。 ::[Yahoo|http://www.yahoo.co.jp/] :::基本的にディレクトリ式サーチエンジンなので語の使用頻度を調べる目的にはあまり使えないのですが、ここは極めて有力な[辞書サービス|http://dic.yahoo.co.jp/]を提供してくれています。大辞泉・大辞林・PROGRESSIVE英和/和英・新グローバル英和辞典・ニューセンチュリー和英辞典の全てを部分一致で検索できるのはかなりのものです。大辞林・大辞泉を自動コミットのために利用させて頂いております。 ::[Infoseek|http://www.infoseek.co.jp/] !! 文字コードとJIS X 0213関連 ! Emacs //::[The Characteristics and Implementation of JIS X 0213 on Emacs|http://www.m17n.org/m17n2000_all_but_registration/proceedings/kawabata/jisx0213.html] //:::JIS X 0213で何ができるか、Emacsではどうなっているかがコンパクトにまとめられています。 ::[FreeBSD におけるロシア語の利用について|http://yasuda.homeip.net/rus2/index.html] :::タイトルはロシア語となっていますが、Emacs 21で多言語環境を構築するための最新の情報が大変わかりやすく整理されています。とりあえず「[Emacs 21 Unicode 環境|http://yasuda.homeip.net/rus2/emacs21.html]」の通りにやればJIS X 0213の表示にはこぎつけられるでしょう。 ::[最新の Mule-UCS があるサイト (Hideyuki SHIRAI's Web page)|http://www.meadowy.org/~shirai/] :::JIS X 0213:2004 対応の Mule-UCS が取得できます。 ::[JISX0213(所謂第3,4水準漢字)用bdfフォントのページ|http://www12.ocn.ne.jp/~imamura/jisx0213.html] :::JIS X 0213 対応のビットマップフォントが入手できます。 ::[Debian Package Tracking System - xfonts-jisx0213|http://packages.qa.debian.org/x/xfonts-jisx0213.html] :::JIS X 0213 対応ビットマップフォントを提供する Debian のパッケージ。ここでは K12-2000 の K12-1 に、K14-2004-1 から変換された 10 文字が追加されており、ソースパッケージにはそのためのパッチ (K12-1-to-2004.patch) が含まれています。 ! 資料 ::[JIS X 0213非漢字一覧|http://ja.wikipedia.org/wiki/JIS_X_0213%E9%9D%9E%E6%BC%A2%E5%AD%97%E4%B8%80%E8%A6%A7] :::JIS X 0213:2004で規定された非漢字 (仮名、特殊文字及びけい線素片) の一覧 (1面1区〜1面13区)。 ::[jisx0213 infocenter|http://www.jca.apc.org/~earthian/aozora/0213.html] :::jisx0213 の資料集です。JIS3_4 辞書のベースの一つです。 ::[異體字轉交流之塲|http://www.eonet.ne.jp/~kotobukispace/ddt/itaizy/itaizy.html] :::Windows用の異体字変換プログラム「異體字轉」のページですが、異体字辞書の配布も行っており、itaiji辞書のベースとなっています。 :::(このプログラムと類似の機能をSKKに導入するといいかも?) ::[Unihan database|http://www.unicode.org/charts/unihan.html] :::Unicode のデータベースです。部首から漢字を捜して各種文字コードを調べられます。 :::部首はいわゆる康煕字典のものなので検索には少しコツが必要です。(草冠は6画になっていたり) ::[JISC 日本工業標準調査会|http://www.jisc.go.jp/] :::嫌がらせとしか思えないほど使いにくいですが、「JIS検索」のリンクからJISをpdfで閲覧できます。文字コード一覧もpdfの画像で提供されているので応用しやすいことこの上なし。 ::[漢字データベースプロジェクト|http://kanji-database.sourceforge.net/] :::CJK統合漢字の情報交換・検索照合・分析に役立つデータベース構築を目指すプロジェクト。 ! 各種情報源 ::[プロジェクトX0213|http://x0213.org/] ::[JIS X 0213 Wiki|http://x0213.org/wiki/wiki.cgi] :::JIS X 0213利用者有志による、相互扶助を目的としたウェブサイト。 ::[yanok.net|http://yanok.net/] :::矢野啓介さんのページです。JIS X 0213のアクチュアルな情報源です。旧サイトは[文字符号化blog|http://toyohira.asablo.jp/blog/]、[新JIS漢字実践情報|http://www.asahi-net.or.jp/~wq6k-yn/code/zissen.html]。 //::[SKK用JIS第3・第4水準漢字辞書作業メモ|http://www.asahi-net.or.jp/~wq6k-yn/tmp/jisyo34memo.html] //:::JIS3_4辞書を「あ〜お」まで okuri-ari 化したものがあります。 ::[小形克宏の「文字の海、ビットの舟」――文字コードが私たちに問いかけるもの|http://internet.watch.impress.co.jp/www/column/ogata/] :::JIS X 0213、特に2004年の改定は単純な文字コードの拡張とは違う意味での問題点も孕んでいます。興味のある方はご一読を。 !! オンライン辞典 ::[ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)|http://ja.wiktionary.org/] :::ウィクショナリーでは、あらゆる言語の単語や熟語を対象としています。語義、語源、活用、用法、訳語、関連語などを収録し、最終的には国語辞典、漢和辞典、英和辞典、独和辞典、類語辞典などを網羅した多言語の多機能辞典を目指しています。 ::[Wiktionary, the free dictionary|http://en.wiktionary.org/] :::あらゆる言語を対象として英語で説明した辞典ですが、漢字のエントリが非常に充実しているため参考になります。 ::[コトバンク - 時事問題、ニュースもわかるネット百科事典 kotobank|http://kotobank.jp/] :::コトバンクとは、朝日新聞、講談社、小学館などが参加する、信頼性の高い用語解説が特徴のサービスです。朝日新聞社とVOYAGE GROUPが運営しています。 ::[Infoseekマルチ辞書|http://dictionary.infoseek.ne.jp/] :::国語、英和和英、現代用語、人名、ビジネス、デジタル用語、生活、趣味、社会・職業、学問) ::[goo辞書|http://dictionary.goo.ne.jp/] ::: 国語、英語、類語、英和、和英、熟語、中日、日中、百科事典、家庭の医学、lT用語、生活・保険、環境 ::[Yahoo!辞書|http://dic.yahoo.co.jp/] ::: 国語、英和、和英、類語、新語、百科、用語集(病名、薬、不動産、政治) ::[三省堂 Web Dictionary|http://www.sanseido.net/] :::無料(デイリーコンサイス国語、英和、和英)と有料コンテンツ。 ::[ジャパンナレッジ|http://www.japanknowledge.com] :::有料サービス。日本語、歴史、百科など、日本有数の辞書・事典で構築されたインターネット辞書・事典検索サイト。 ::[gigadict.com|http://gigadict.com/] :::60言語フリーオンライン辞書。 !! 漢字リソース ::[和製漢字の辞典|http://homepage2.nifty.com/TAB01645/ohara/] :::この辞典では、定説ともいえる扱いを受けてきた文字についても再調査を行い、国字説の誤りを是正するとともに、多くの新たな国字の追加を行っています。 ::[e漢字データベース|http://ekanji.u-shimane.ac.jp/] :::いわゆる辞典ではありませんが、漢字 (フォント) を検索できます。 ::[漢字辞典ネット|http://www.kanjijiten.net/] :::漢字の読み方・部首・画数・熟語などを網羅。 ::[増殖難読漢字辞典|http://www.kanji-dic.com/] :::増殖漢字辞典は日々増殖するマイペースな漢字辞典です。 !! 語彙リソース ::[音訳の部屋-読み方辞典|http://hiramatu-hifuka.com/onyak/onyindx.html] :::数多くの音訳語彙集が集積されています。リンク集も充実しています。 :::音訳サイトには語と読みがセットで掲載されているので、変換辞書のリソースや読みの確認資料として大変重宝です。ボランティアの皆様に感謝。 //::[人名録|http://www.ctk.ne.jp/~kaidoh/] ※移転 ::[人名録|http://www.ctk.ne.jp/~kai-6344/] :::新聞に掲載された著名人名を集積したサイトです。管理者・海道昭恵氏の許可を頂き、こちらから変換した人名データを SKK辞書の一部として配布させて頂いております。jinmei辞書を新鮮に保つ上で、このことから受けている恩恵は計り知れないものがあります。 ::[全国の苗字|http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Esuzakihp/index40.html] :::苗字10万種を集積したデータベースです。圧巻、敬服。 //::[「女の子の名前辞書」計画|http://www.dd.iij4u.or.jp/~ume20/f_name/] //:::こちらは11万もの女性名が収録されています。 //:::あとは男の子辞書さえあれば…… ::[郵便番号データダウンロード - 日本郵便|http://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html] :::郵便事業 (株) の郵便番号簿はパブリック・ドメインで公開されており、SKK-JISYO.geo, SKK-JISYO.zipcode, SKK-JISYO.office.zipcode の元データになっております。 ::[原子力百科事典 ATOMICA|http://www.rist.or.jp/atomica/] :::ATOMICAは原子力に関連する幅広い情報を提供するインターネット上の百科事典です。 ::[WebLSD ライフサイエンス辞書オンラインサービス|http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/service/weblsd/] :::英和、和英、シソーラス、英語共起表現。 !! その他 ::[青空文庫|http://www.aozora.gr.jp/] :::近代日本文学の電子テキストを集積した大変に貴重なサイトです。明治〜終戦前後の日本語のコーパスとしての利用価値もあり、[google のサイト検索|http://www.google.com/search?q=site%3Aaozora.gr.jp]や[青空鯰|http://palm.nishinari.or.jp/namazu.cgi]を併用することで「一昔前」の言葉の使用状況を垣間見ることができます。また、[明日の本棚|http://sumomo.sakura.ne.jp/~aozora/jisx0213/]はJIS X 0213の典型的な実践例でもあります。 //今となっては祝一平氏最大の遺産と言えるかもしれませんね。 ::[Wikipedia|http://ja.wikipedia.org/wiki/] :::Wiki を利用したユーザ参加型の百科事典サイトです。ここで専門用語の的確な定義や用例を採集できる場合が少なからずあります。 //一部の項目は語彙表としても有益ですが、単純に抽出することにはライセンス的な問題があるかもしれません。eg.[日本の鉄道駅一覧|http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93%E9%A7%85%E4%B8%80%E8%A6%A7] ::[類語.jp 言語工学研究所類語辞書検索サイト|http://ruigo.jp/] :::シソーラス検索サイトの後継。会員登録が必要。 ::[法令データ提供システム|http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi] :::[総務省|http://www.soumu.go.jp]([法務省|http://www.moj.go.jp]ではありません)提供の強力この上ないオンライン六法です。 //紙の六法は売れるのでしょうか(^^; ::[法庫|http://www.houko.com/] :::こちらも充実したオンライン六法全書です。平成九年以降の法規は有料です。 :::e-gov と違って、google の検索でヒットするので重宝します。 ::[文化庁・国語政策情報システム|http://www.bunka.go.jp/kokugo/] :::日本語の表記に関する内閣告示・内閣訓令、及びその他の参考資料を閲覧できます。 //文章は通して読みにくい小間切れになっていて、しかもわざわざ直リン出来ないようにしてあるという極めて文化的な作りになっております。 //::[国立国語研究所|http://www.kokken.go.jp/] !!!SKK サーバ //[SKK Links|http://openlab.ring.gr.jp/skk/links-ja.html]の補遺です。 ::[各種skkservの比較|http://www1.interq.or.jp/~deton/ckskkserv/] :::SKKサーバの実装は無数にあるようで、個々の紹介は出来ませんが、幸い各種サーバを比較・紹介した優れたページがありますのでそちらを紹介しておきます。 ::[dbskkd-cdb|http://github.com/jj1bdx/dbskkd-cdb] :::dbskkd-cdb は CDB 形式に対応した SKK サーバです。 ::[wceskkserv|http://www.megadriver.info/~fumi/wceskkserv/] :::wceSKKSERVはWindows用のSKKサーバです。シンプル・使い易さ・動作の軽さが特徴です。 ::[yaskkserv|http://umiushi.org/~wac/yaskkserv/] :::C++ で書かれた、シンプル、高速で省メモリな独自形式の辞書を使用する SKK サーバです。最新版は Google Japanese Input に対応しているようです。 ::[mecab-skkserv MeCab を使ってかな漢字変換|http://chasen.org/~taku/software/mecab-skkserv/] :::上述の MeCab を SKK から利用でき、事実上の連文節変換が実現されます。 ::[Google IME SKK サーバ|http://github.com/hitode909/google-ime-skk] :::Google のサーバを利用して変換するため、固有名詞や文の変換が強化されます。 ::[PySocialSKKServ|http://sourceforge.jp/projects/pysocialskkserv/wiki/FrontPage] :::[Social IME|http://www.social-ime.com/]という集合知を用いたかな漢字変換のバックエンドをSKKから利用できるように、辞書サーバー(SKKServ)として実装したものです。Pythonにて記述されています。 ::[SKKServプロトコル|http://sourceforge.jp/projects/pysocialskkserv/wiki/SKKServ] :::PySocialSKKServ Wiki 内の情報。 !!!入力メソッドと関連プログラム !!SKK 方式の入力メソッド ::[skkime's page|http://homepage3.nifty.com/monjya/skkime.jis.html] :::Windows IME として動作する SKK。 ::[corvus-skk|http://code.google.com/p/corvus-skk/] :::CorvusSKK works as Text Input Processor (TIP) on Text Services Framework (TSF). ::[SKKFEP - Simple kana to kanji conversion front end processor|http://coexe.web.fc2.com/skkfep.html] :::S K 拳 ─────それはシフト空手道とローマ字変換をくみあわせたまったくあたらしい日本語入力・・・ ::[skkinput2's page|http://homepage3.nifty.com/monjya/skkinput2.jis.html] ::[skkinput3's page|http://homepage3.nifty.com/monjya/skkinput3.jis.html] :::X Window System 用の SKK。 ::[AquaSKK - 日本語を快適に|http://aquaskk.sourceforge.jp/] :::Mac OS X 用のかな漢字変換プログラムです。Input Method Kit に対応。 ::[ibus-skk|https://github.com/ueno/ibus-skk/downloads] ::[uim|http://code.google.com/p/uim-doc-ja/] ::[SCIM IMEngine|http://sourceforge.jp/projects/scim-imengine/] ::[iiimf-skk|http://sourceforge.jp/projects/iiimf-skk/] :::Emacs の外でも快適な SKK 入力を実現してくれるプログラムたち。単純な再現にとどまらず、それぞれに特性や特長を持っているようです。 ::[im_custom|http://hp.vector.co.jp/authors/VA020411/Vim/] :::im_custom は、[Vim|http://www.vim.org/] でも XIM の助けを借りずに直接 SKK を使えるようにするパッチです。 ::[skk.vim : Japanese SKK|http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1589] :::Vim で SKK を実現するプラグイン。 ::[eskk.vim|https://github.com/tyru/eskk.vim] :::Vim のための入力メソッド・プラグイン。最近活発に開発されているようです。 ::[Android向けにSKKを作ってみた|http://d.hatena.ne.jp/minghai/20090502/p1] :::ソースコードの配布は [android-apps-by-minghai|http://code.google.com/p/android-apps-by-minghai/] にあります。 ::[SKK for Android with hard-key|http://homepage1.nifty.com/ray-mizuki/software/skk_jp.html] :::このソフトは minghai氏製作のAndroid用SKKを大幅に改変したものです。 ::[kia's website - xyzzy関連 - skk.l|http://www.geocities.jp/kiaswebsite/xyzzy/skk.html] :::SKK の[xyzzy|http://www.jsdlab.co.jp/~kamei/]移植版です。 ::[SKK by JavaScript|http://www.jmuk.org/skkjs/skk.html] :::なんと JavaScript で SKK を体験できます。 !!その他の入力メソッド ::[POBox - 予測と曖昧検索にもとづく入力手法|http://www.pitecan.com/OpenPOBox/index.html] :::SKK辞書との親和性が高いIMの一つで、SKK辞書→POBox変換用のスクリプトも用意されています。[交換形式辞書データ|http://www.pitecan.com/OpenPOBox/dict/data/index.html]が404になっているのは残念。 ::[予測入力システム: PRIME|http://taiyaki.org/prime/] :::POBoxに似た入力システムです。[SKK server としても利用できます|http://taiyaki.org/prime/usage.html#skk]。辞書はL辞書がベースの一つになっているようです。 //逆輸入してもいいですかね? ::[Anthy|http://sourceforge.jp/projects/anthy/] :::日本語入力システム。辞書開発の面でも参考になります。 ::[mozc|http://code.google.com/p/mozc/] :::Chromium OS、Mac OS X、Linux などを対象とするマルチ・プラットフォームの日本語入力システム。 [Google 日本語入力|http://www.google.com/intl/ja/ime/] から派生した。 ::[Sekka(石火): SKK like Japanese input method |http://oldtype.sumibi.org/show-page/Sekka] :::SKKライクな日本語入力メソッドです。現在はEmacs専用です。モードレス、AZIK対応、ミスタイプに柔軟に対処。 !!入力メソッド以外のプログラム ::[KAKASI - 漢字→かな(ローマ字)変換プログラム|http://kakasi.namazu.org/] :::文字通り、SKK の逆をやるプログラムです。SKK 辞書を利用しています。 ::[MeCab: Yet Another Part-of-Speech and Morphological Analyzer|http://mecab.sourceforge.net/] :::茶筅から派生した形態素解析器です。 ::[形態素解析システム茶筌|http://chasen-legacy.sourceforge.jp/] :::SKK とは直接関係ありませんが、附属の ipadic は極めて有望な語彙リソースです。 ::[Migemo: ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索|http://namazu.org/~satoru/migemo/] :::SKK 辞書を利用しています。標準ではL辞書からmigemo辞書を作成するようですが、代わりにML辞書を使用すると高速かつ程良いヒットが得られるようです。 !!!キー配列拡張・ハードウェアなど !!SKK に対する各種キー配列拡張 ::[SKKで月配列を使う|http://www.asahi-net.or.jp/~wq6k-yn/skk-tsuki.html] :::新JIS・中指シフト方式の[月配列|http://jisx6004.client.jp/tsuki.html] に対応するための拡張。 ::[花配列を使う|http://www.massangeana.com/mas/charsets/hana/hanasetup.htm] :::中指シフト方式の[花配列|http://homepage3.nifty.com/togasi/hana_no_kuni/index.html] に対応するための拡張。 !!その他キー配列拡張 ::[SandS機能お試しアプレット|http://hp.vector.co.jp/authors/VA002116/sands/sands.html] :::スペースキーにシフトキーの機能を持たせる SandS のアイディアが紹介されています。 ::[sticky shift|http://homepage1.nifty.com/blankspace/emacs/sticky.html] :::SKK でシフトキーを押しっ放しにせず入力できる方法が紹介されています。なお、DDSKK には [skk-sticky.el|http://openlab.ring.gr.jp/skk/skk/main/skk-sticky.el] という拡張が含まれています。 !!!SKK に関して記述されているサイト ::[SKK - Wikipedia|http://ja.wikipedia.org/wiki/SKK] ::[SKKとは (エスケイケイとは) - ニコニコ大百科|http://dic.nicovideo.jp/a/skk] ::[オープンソースの日本語入力ソフト「SKK」は便利! - 池嶋俊 Skype日記|http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070220/262509/] ::[Ubuntu Weekly Recipe:第175回 SKKで快適な日本語入力を体験しよう|gihyo.jp … 技術評論社|http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0175] ::[SKK Advent Calendar : ATND|http://atnd.org/events/10855] ::[No skk, no life.|http://www.slideshare.net/digitalghost/no-skk-no-life] ::[Social SKK|http://www.slideshare.net/kentaro/social-skk] !!!SKK Openlab (本サイト) 内のリンク ::[SKK Openlab|http://openlab.jp/skk/index-j.html] :::SKK Openlab は SKK 原作者・佐藤雅彦教授の後を引き継ぎ、SKK 開発の主体となっています。辞書の開発もこのプロジェクトの一環として行われています。 ::[辞書登録・削除希望単語入力フォーム|http://openlab.jp/skk/registdic.cgi] :::SKK 辞書の加除編纂への協力を広く募るためのフォームです。現在の辞書に欠けている語・収録されているおかしな語などを手軽に報告できます。現在メンテナンスのためのマンパワーが不足していて不安定です。そのことをご承知のうえご利用ください。 //*[コメント一覧|http://openlab.jp/skk/newcomments.cgi] //*[フォームログ検索|http://openlab.jp/skk/search.cgi] ::[SKK 辞書 Wiki|http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi] :::今お読みのこの Wiki です。[フォーム|http://openlab.jp/skk/newcomments.cgi?quickview]や [ML|http://openlab.ring.gr.jp/skk/ml-ja.html] での議論をまとめ、発展させ、辞書の編集方針を形成してゆくことが最大の目的です。また、[フォームのバグ|http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E0%A5%D0%A5%B0]や、量的・内容的に[フォームでは困難な辞書編纂希望|http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E0%A4%F2%B7%D0%CD%B3%A4%C7%A4%AD%A4%CA%A4%A4%BC%AD%BD%F1%CA%D4%BD%B8%B4%F5%CB%BE]の報告場所としてもご利用下さい。