最終更新日: 1999年 04月 09日 金曜日
3D研究室へようこそ。ここではDirect3D・OpenGLを簡単に利用するための
研究室です。また、3D関係のソフトウェアメーカー及び、シェア/フリーウェアの作者への
リンクも行っていますので是非一度立ち寄ってみてください。
DirectX6のIDirect3DIMインターフェイスの拡張で、Xファイルの利用
がさらに楽になりました。いままではRMで利用していたXファイルをよりハードウェアに近
いIMで利用し、より高速な3Dのモデル表示が利用できるようになりました。
DirectX6SDKのサンプルソースを調べてみましたところ、以前は単なるサンプル
で、再利用しようとすると実際には始めからソースを書く方が早いことがしばしばでしたが、
今回は以前よりソース自体が再利用しやすいようになっていて、簡単なプログラムから複雑な
アプリケーションへオーバーライドしやすいコードになりました。その分個々のプログラム自
体はより複雑になり理解しにくいものになったかもしれません。現時点(98年8月10日)
では、日本語のDx6SDKの解説書はないので、サンプルから自力で解析していくか、「DirectX5オフィシャルマニュアル(アスキー出版局)」を参考にしながら拡張された部分について勉強していくのがよいでしょう。
長らくお待たせしました。ようやく、Direct3Dに関しても公開できるソースになってきましたので、公開を開始いたします。内容はまだまだ、これからといったところですが、最低限MFCと協調しDirect3DRMを使用した描画が行えるところまできましたので、参考にしてみてください。
ダイアログボックスで Direct3D |
MFCアプリケーションウィザードで作成したダイアログボックスにDirect3Dの描画を行うサンプル Direct3D部分はクラス化して分離して有りますので詳しく解析してみて下さい。 |
ダイアログボックスで Direct3D PartU |
メッシュの保存/読込・カメラの移動/回転・画面クリックによるメッシュのリスト修得の拡張を行いました |
Botchy World | VC++等で簡単にDirectXをやってみたい方にお奨め。MFCとは相性あり |
3Dソフトデータ変換ツール&3D用拡張プラグイン関係のページ
LightWave to Direct3D |
LiteWave のDirect3Dへのファイルコンバータ |
SoftF/X SCE to Direct3D |
SoftF/X のDirect3Dへのファイルコンバータや、SoftF/Xの拡張プラグインなどを作成されているHP |
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