自分で作成したCGIに対して環境変数を利用して簡単にセキュリティを書ける方法を紹介し
ます。このサンプルは環境変数の修得表示サンプルとして作成しました。
このように、実行しているサーバーの名前とスクリプト名修得しておき、別途チェックするこ
とで、単になんらかの方法で違法複製されたまま使用されることを若干ながら防ぐことができま
す。
この程度では気休めに過ぎませんが、あくまでサンプルですので。
sample.shtmlsample.cgiを呼び出すHTMLファイル
<HTML>
<HEAD><TITLE> viewer </TITLE></HEAD>
<BODY>
<!--#exec cmd="/usr/home/dialup/3webnet/kitaro/public_html/cgi-bin/sample.cgi" -->
<BR>
<HR>
</FONT>
</BODY>
</HTML>
sample.cgiテスト表示CGI(Perl)ファイル
#! /usr/sbin/perl
## PERL 環境変数表示実験 1 (C) by Kitaro 1997
## CGI and SSI used
## Read value
$d1=$ENV{'SERVER_NAME'};
$d3=$ENV{'SCRIPT_NAME'};
## output value
print "\n";
print "SERVER_NAME :$d1 \n";
print "SCRIPT NAME :$d3 \n";
# end of perl
exit;
# EOF
Copyright (c) kitaro 1997