C3Lab研究室

Back to Title Page(OpenLab)タイトルページへ戻る

最終更新日: 1998年 10月 24日 土曜日

*1ポイントヒント:ダイアログボックスコントロールにMFCクラスを使おう


 MFC以前は SendDlgItemMessage 関数や、GetDlgItem 関数でダイアログボックス内のアイテムを操作することが多かったのですが、MFC+ClassWizardを使用するとスマートかつ簡単にMFCクラスを使用しアイテムをコントロールすることが可能になります。

 操作法

・リソースエディタ(ダイアログボックスエディタ)で作成したダイアログボックスコントロールアイテムに対して「ClassWizard−>メンバー変数」にて変数の追加をアイテムに対して行い、生成します。
・アイテムに対する操作はメンバー変数がMFCクラスへになっていますのでそのまま指定クラスのメンバーを使用してアクセスすることができます。

 

Copyright (C) Kitaro 1998