オーディオCDデータベース Hyper Juke

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[プログラム情報]

プログラム名オーディオCDデータベース Hyper Juke
ダウンロードファイル hj401.zip, hj402.zip
バージョン(タイムスタンプ)4.01, 4.02
ファイルサイズ3,206,242Bytes, 777,551 Bytes
対応OSWindows95 (98/NT でも動作するものと思われます。)
必要ソフトウェアBorland Database Engine 3.0(hj401.zip)に同梱が必要です。
ヘルプを表示するためにWEBブラウザが必要です。
Netscape NavigatorやInternet Explorerをご用意下さい。
ソフトウェア種別フリーソフトウェア。ソースプログラム付。継続して無料で使用出来ます。
配布条件GNU GPL
著作者名Fumio Kawamata
ハンドル名無し(使用していません)。
メールアドレスMail Address
サポートページ無し。

[プログラム紹介]

Hyper Juke は、コンピュータ上に構築されたデータベースを用いたCD演奏システムです。あらかじめデータを登録しておくことで、CDをトレイに乗せてコマンドボタンを押すと、そのCDの各種データを画面に表示することができます。さらに、自分の好きな曲を選んで演奏することができます。演奏中は曲目や演奏者名等を表示しますので、『あれ、これ誰の何という曲だっけ?』というときに便利です。

Hyper Jukeは以下の特徴を有しています。

  1. CDのデータを登録するデータベース機能
    Hyper Juke は、将来マルチユーザに対応可能なように基本設計されています。CDのタイトルや曲目は全ユーザに共通ですが、曲の好みはユーザ個人用のデータベースに登録するようになっています。現時点ではユーザ数は1名のみ対応していますが、将来は複数ユーザように改造する予定です。そのため、データベースは、共用の「common」と、個人用の「personal」の2つに分かれています。
  2. 共用(common)データベースには以下の情報を登録することが出来ます。
  3. 個人用(personal)データベースには以下の情報を登録することが出来ます。
  4. データベースを元に、演奏したい曲目を選択する演奏支援機能があります。
  5. 選択した曲目をCDプレイヤーで自動演奏する機能があります。
  6. Delphi 3.1以降でコンパイルして実行形式を作成することのできるソースプログラム(アイコンファイル等のその他のリソースも含む)を同梱しています。Delphiプログラマーの方なら、自分の目的のためにプログラムを改造することができます。また、改造したプログラムを配布することも出来ます。ソースプログラムを再利用する際は、GNU GPLを熟読して下さい。

[Open Laboratory]

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[Copyright(C)1996 Fumio Kawamata]