辞書の自由 辞書の根本は知の財産の共有。 辞書が文化として意味をなすのは,読めることが大前提。 辞書はどうしても「死んだ」ものになる。それを守っていくのが出版社の使命。そこに命を吹き込むのがユーザの権利。 そのためには辞書の規格やソフトウェアがオープンであることが必要。